想の森
−ウムイノモリ-
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☆沖縄☆
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+うちなーぐち+
++標準語→沖縄弁++
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*うちなーぐち* | +意味+ |
あま | 「あそこ」の意。 |
くま | 「ここ」の意。 |
まー | 「どこ」の意。 |
国頭(地名) | くにがみ |
東風平(地名) | こちんだ |
北谷(地名) | ちゃたん |
南風原(地名) | はえばる |
本部(地名) | もとぶ |
山原(地名) | やんばる |
斎場御嶽(世界遺産遺跡) | せいふぁーうたき |
園比屋武御嶽石門 (世界遺産遺跡) |
そのひゃんうたきせきもん |
玉陵(世界遺産遺跡) | たまうどぅん |
中城城跡(世界遺産遺跡) | なかぐすくじょうあと |
亀甲墓(きっこうばか) | お墓の一種。沖縄独特の造りで「かめこうばか」とも。 方音では「カーミナークーバカ」と言い、首里王府時代には庶民の築造を禁じられていた。 最古のものは那覇市首里石嶺町の『伊江御殿(いえウドゥン)家の墓』で、 1685年頃に築造されたものだと言われている。 亀甲墓では初めて、国の重要文化財に指定された。 |
やちむん通り | 壷屋通りの通称。壷屋焼きが有名。 焼き窯がたくさんあったことから由来。 |
*うちなーぐち* | +意味+ |
うがん | 御願。拝み。お参りや、ユタに拝んでもらうこと。 |
エイサー | 沖縄の文化を代表する伝統的な舞踊。 単なる娯楽ではなく、もともと村の重大な行事や祭事に踊られていたもの。 太鼓を使う勇壮な踊りは内外問わずファンが多い。 |
オトーリ | 八重山が発祥の地。 円座などで端から順に酒をコップに注がれ、それを残さず飲み干さなければならない。 実際には、自分の自己紹介や名前を言ってから飲み干すなど、細かい作法もあるようです。 |
カチャーシー | おめでたいときなどに踊られる、三線に合わせた即興の踊り。
手では幸せをかき回して呼び込み、足踏みで厄を払う。 |
カジマヤー | 97歳のお祝い。一般には9月7日に行われる長寿のお祝い。 色々なやり方があるが、お祝いではなく模擬葬式をしたり、死装束を着せて七つの『カジマヤー(十字路)』を巡る、というやり方も。 「カジマヤー」の語義は主なものが2つあって、1つは「老齢になると、童心にかえって『カジマヤー(風車)』で遊ぶから」という説。 もう1つは「七つの『カジマヤー(十字路)』を通過するから」といも言われている。 |
闘牛(とうぎゅう | 「人対牛」ではなく、「牛対牛」の闘い。 サトウキビの収穫時期以外なら月2、3回は島のどこかで行われ、春と秋には全島闘牛大会が開かれる。 昔の娯楽の少ない農家の人々は、手塩にかけて強い牛を育て、その牛を晴舞台に出すことを誇りにしていた。 |
トーカチ | 米寿(88歳)のお祝い。 |
ニライ・カナイ | 人間のすむ世界とは違う、神々の住む島とか、別世界のこと。
『ニライ・カナイ』という世界が、海の彼方、もしくは海の底・地の底にあって、 そこから人間の世界に神々が降りてきて、さまざまな豊穣や、幸をもたらしてくれる、と伝えられている。 でも、必ずしも理想郷や幸福を運んでくれるものと伝えられているわけではなく、 反対に悪しきもの、災いをもたらすものの世界という意味もあり、両方の意味があるものとされていることも。 |
ハーリー | 爬竜船(ハーリーブニ)を計42人で漕ぎ、その速さを競う。泊、那覇、久米、糸満などが有名。 |
ユタ | 霊的職能者。 |
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*うちなーぐち* | +意味+ |
ウージ | 『さとうきび』のこと。本島ではウージ、宮古ではブーギィ、八重山ではスッツァという。 |
てぃんさぐ | 『ホウセンカ』のこと。 歌:ティンサグの花 「てんさぐぬ花や、爪先(ちみさち)に染(す)みて、親(うや)ぬ寄せ(ゆし)事や、肝(ちむ)に染(す)みり」 訳:「てぃんさぐの花は爪先に染め、親の教訓は肝に銘じなさい」 てぃんさぐの花をすり潰して爪にのせ、上に布を置いて抑えておくと爪が花の色に染まることから。 |
*うちなーぐち* | +意味+ |
いん | イヌ。同義語「イングヮー」 |
えんちゅ | ネズミ。 |
とーびーらー | ゴキブリ。「ヒーラー」とも呼ばれる。 |
まやー | ネコ。 |
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