想の森
−ウムイノモリ-
「立春」(二月四日ごろ)から「立夏」(五月五日ごろ)の前日までが暦の上の春。
▲TOP
*季語* |
二月 三月 四月 立春 春来る 早春 春浅し 晩春 |
啓蟄 彼岸 行く春 夏近し 夏隣 |
春暁 春の朝 春の昼 春の夕 春の宵 春の夜 春の夜の夢 |
暖か うららか 春うらら のどか 春の日 春の空 春の雲 |
春一番 春の嵐 春雷 春疾風 春風 風光る |
春の月 春三日月 朧月 朧月夜 春の星 |
春の雨 春の雪 別れ雪 春霞 陽炎 蜃気楼 |
春の山 山笑う 春の野 春の川 春の土手 春泥 春の海 春の田 |
春の土 春の水 水温む 残雪 雪解け 雪崩 流氷 |
花冷え 花曇 鳥曇 菜種梅雨 |
卒業 卒業式 卒業証書 卒業アルバム 卒業写真 贈る言葉 |
入試 受験 受験生 試験日 春休み 入学 新学期 クラス替え |
草餅 桜餅 鶯餅 耕し 茶摘み 茶畑 茶園 |
潮干狩 花粉症 春眠 |
バレンタインデー チョコレート 春祭 雛祭 ホワイトデー |
建国記念日 春分の日 みどりの日 メーデー 憲法記念日 |
子猫 猫の恋 蛙 おたまじゃくし |
春の鳥 鶯 雲雀 燕 鳥の巣 雀の子 さえずり 鳥帰る |
桜貝 あさり しじみ たにし やどかり いそぎんちゃく |
蝶 もんしろ蝶 黄蝶 蜂 虻 |
桜 山桜 八重桜 梅 紅梅 白梅 |
桃の花 すももの花 杏の花 梨の花 |
雪柳 椿 猫柳 沈丁花 木蓮 つつじ 藤の花 山吹 ライラック |
菜の花 菫 クローバー 白詰草 いぬふぐり なずなの花 雪割草 |
たんぽぽ わたぼうし チューリップ 桜草 |
シクラメン フリージア クロッカス ヒヤシンス スイートピー |
春の花 春の草 若草 よもぎ わらび ぜんまい ふきのとう 土筆 |
ものの芽 草の芽 木の芽 芽吹き 柳 青柳 |
わかめ のり |
*季語* | +意味+ |
春の夜の夢 | 短くはかないことのたとえ |
別れ雪 | 春になって最後に降る雪を「別れ雪」「忘れ雪」「なごり雪」「雪の果て」という うっすらを降り積もり消えていく雪に美しさを見ている言葉 まだらに残っている雪は「はだれ雪」という |
陽炎 | 春のうららかな日に、ゆらゆらと物の形がゆらいで見える現象 |
蜃気楼 | 春、光の屈折によって、海の沖のほうに高い建物や風景が浮かび上がることをいう 風のおだやかな日に見えやすいといわれる |
山笑う | 春の芽吹きの頃の山は、のどかで明るい感じし、軽やかに笑っているようなのでこう言う |
春泥 | 雪解けや雨などによって出来たぬかるみのこと 太陽の光に明るく輝いている時の春の泥は美しい感じがする |
花冷え | 桜の花が咲くころ、寒さがもどって急に冷え込むこと 俳句では「花」というと、桜の花をさす |
花曇 | 桜の花が満開になる頃は、どんより曇っていることが多いもの 風も弱く、ときどき小雨の降るような天候で、桜の花の咲く頃の曇り空をこう呼ぶ |
鳥曇 | 雁などの渡り鳥が北へ帰る頃の曇り空 その雲のことを「鳥雲」という 鳥達の羽音を風にたとえて「鳥風」ともいう |
メーデー | 五月一日に行われる労働者の団結を示す国際的な行事 |
猫の恋 | 春は動物たちの恋の季節。 中でも猫は、早春になると相手を求めて夜となく昼となく歩き回り、 食べるのも忘れて切ない声鳴き続けます |
鶯 | 春鳥・春告鳥ともいわれる |
虻(あぶ) | オスを牛虻、メスを花虻、ともいう |
沈丁花 | まだ肌寒い早春の頃、内側が白く、外側が赤紫の花を開き、強いかおりを放つ 白い花を咲かせる品種もある |
ものの芽 | 春に萌え出るもろもろの芽のこと |
芽吹き | 木々がいっせいに新芽を出すこと *このころに吹く風を『木の芽風』、降る雨を『木の芽雨』という |
「立夏」(五月五日ごろ)から立秋(八月七日ごろ)の前日までが暦の上の夏。
▲TOP
*季語* |
五月 六月 七月 立夏 初夏 夏来る 晩夏 半夏生 麦の秋 |
入梅 梅雨明け 梅雨あがる てるてるぼうず 行く夏 夏終る 秋近し |
夏の朝 夏の昼 夏の夕 夏の夜 熱帯夜 短夜 白夜 |
夏めく 夏兆す 暑し 涼し 真夏日 冷夏 土用 |
夏の日 夏の空 炎天 西日 片陰 朝焼 夏の雲 入道雲 積乱雲 夕焼 |
青嵐 南風 風薫る 薫風 夏の月 夏の星 麦星 旱星 |
夏の雨 梅雨 喜雨 虹 夕立 雷 雹 |
夏の山 雪渓 夏野 青野 青田 夏の川 夏の海 海開き 清水 泉 滝 |
林間学校 夏期講習会 暑中見舞 キャンプ キャンプファイア 夏休み 暑中休暇 帰省 |
衣替え 夏服 浴衣 水着 夏帽子 サングラス |
かき氷 かちわり アイスクリーム ラムネ 麦茶 冷奴 |
冷房 クーラー 扇風機 網戸 風鈴 |
花火 打上げ花火 手花火 線香花火 ねずみ花火 昼花火 遠花火 |
プール 水遊び 昆虫採集 田植 麦刈 草取 草むしり 田草取 夜振 |
汗 日焼 寝冷 昼寝 夏やせ |
端午 こどもの日 こいのぼり 夏祭 三船祭 筑摩祭 賀茂祭 競渡 |
母の日 カーネーション 父の日 原爆の日 |
鹿の子 こうもり 亀の子 雨蛙 アオガエル とかげ 蛇 |
燕の子 時鳥 郭公 白鷺 かわせみ 鴨の子 羽抜鳥 |
金魚 熱帯魚 めだか なまず 鮎 岩魚 山女 かに くらげ |
あげは蝶 蛾 火取虫 毛虫 しゃくとり虫 蝉 蝉時雨 蝉涼し |
かぶと虫 くわがた虫 こがね虫 ぶんぶん かみきり虫 てんとう虫 蛍 |
蠅 蚊 蚊柱 ボウフラ 蟻 蟻の道 くも むかで |
なめくじ かたつむり みみず みずすまし あめんぼ 優曇華 蟻地獄 |
葉桜 夏木立 夏の木 若葉 青葉 新緑 新樹光 緑陰 木下闇 |
花水木 百日紅 ねむの木 夾竹桃 くちなしの花 |
青梅 青りんご 夏みかん 甘夏 さくらんぼ すもも びわ |
月見草 花菖蒲 鈴蘭 朝顔 昼顔 夕顔 睡蓮 未草 おじぎ草 |
薔薇 紫陽花 鉄線花 ポピー ダリヤ サルビア 向日葵 |
麦 夏の芝 夏草 草いきれ うき草 |
バナナ パイナップル 苺 メロン スイカ |
そら豆 えんどう豆 筍 きゅうり なす トマト キャベツ パセリ |
*季語* | +意味+ |
半夏生 | 夏至(六月二十一日ごろ)から数えて十一日目の七月二日ごろをさす |
麦の秋 | 「麦秋」ともいい麦畑が黄金色にかがやく、麦の取り入れのころ 初夏のころですが、収穫期をむかえたということを「秋」のことばで表している |
熱帯夜 | 最低気温が二十五度以上の夜のこと |
短夜 | 夏の夜は時間が短く、明けやすいこと |
白夜 | 緯度の高い北欧諸国でみられ、夕方から次の朝まで太陽が完全に沈まないために 薄明るい状態になっていることをいう |
土用 | 七月二十日ころからの約十八日間の、暑さが最も厳しいころのこと 夏負けしないようにウナギを食べる風習がある |
片陰 | 炎天下の日陰のこと |
麦星 | 牛飼座の一等星で梅雨のころよく見える |
旱星 | 旱(日照り)の夜の星をいい、赤みを帯びて光る |
喜雨 | 一ヶ月も二ヶ月もの長い間日照りが続いて、田畑の作物が枯れてきた頃、やっと降る待ち望んでいた雨 人も動植物も生気をとりもどす雨なので、「慈雨」ともいう |
雪渓 | 高山の谷間には、降り積もった雪が、真夏になってもとけきらないまま残っていること |
夜振 | 夏の夜に河川、沼や池、海などで照明を使って魚を集め、網を打ったり、 やす(魚をさしてつかまえる道具)で突いたり、釣ったりしてつかまえること |
競渡 | 中国から伝わったボートレースで、長崎県のペーロンや沖縄県のハーリーが有名 竜をカタチドッタ小船に旗を飾り、銅鑼や太鼓を打ち鳴らしながら、漕いで競争する行事 |
羽抜鳥 | 鳥類の羽は夏と秋に生え替わる 六月ごろになると、羽がおびただしくぬけて鳥肌が見えるほどの鳥もいる |
優曇華 | クサカゲロウの卵で二センチくらいの白い糸のような先に丸く卵をつけたもの 壁や天井などに、花のような形に卵をかためて生みつける 吉(良いこと)あるいは凶(悪いこと)の前ぶれとされている |
蟻地獄 | ウスバカゲロウ科の幼虫、または、その巣 砂地などに、すりばち状の穴を作って住み、この穴に落ちたアリなどの体液を吸う 地面に置くと前を向いたままで後へ下がっていく「後ずさり」をする |
木下闇 | 太陽が照りつけるところから木々の茂る下に行くと、うす暗くひんやりとしている 一瞬、目の前が見えにくくなって、闇にでも入ったかと思うような暗さのこと |
草いきれ | 炎天下の草むらからは、むせかえるような熱気がわきあがっていること |
「立秋」(八月七日ごろ)から立冬(十一月七日ごろ)の前日までが暦の上の秋。
▲TOP
*季語* |
八月 九月 十月 立秋 秋来る 初秋 晩秋 秋深し 行く秋 冬近し |
秋の朝 秋の昼 秋の夕 秋の夜 夜長 秋の灯 |
秋の日 秋晴 秋の空 天高し 秋高し |
残暑 さわやか 秋うらら 冷やか 新涼 肌寒 身に染む 秋思 桐一葉 |
秋の雲 いわし雲 うろこ雲 ひつじ雲 青北風 台風 台風の目 秋嵐 素風 野分 |
月 満月 名月 月見 星月夜 天の川 銀河 流れ星 |
秋の雨 霧 霧時雨 露 |
秋の山 山粧う 秋の野 花野 秋の川 秋の湖 秋の海 秋の水 秋の田 |
二学期 文化祭 学園祭 運動会 |
新米 夜食 稲刈 かかし 冬じたく |
盆 盆おどり 灯籠流し 秋祭り 墓参り 墓洗う |
終戦記念日 敬老の日 秋分の日 体育の日 文化の日 |
鹿 猪 鰯 秋刀魚 鮭 |
渡り鳥 小鳥 色鳥 雁 目白 四十雀 鵙 |
燕帰る 秋燕 むくどり せきれい きつつき |
秋の蝶 秋の蝉 ひぐらし つくつくぼうし |
とんぼ 赤とんぼ おにやんま 蛇穴に入る |
秋の虫 虫すだく 虫合せ 虫聞き こおろぎ 鈴虫 うまおい 松虫 くつわ虫 |
きりぎりす はたおり ばった いなご かまきり みの虫 いも虫 |
秋の草 草の実 いのこずち 草じらみ やぶからし 秋の七草 竹の春 |
菊 野菊 コスモス あわだち草 りんどう おしろい花 |
ほうせんか まんじゅしゃげ 彼岸花 けいとう |
金木犀 銀木犀 ほおずき からすうり じゅず玉 |
紅葉 もみじ 黄葉 山紅葉 草紅葉 つた 末枯 |
桃 梨 りんご 柿 ぶどう ざくろ 無花果 栗 くるみ |
銀杏 あけび 木の実 どんぐり 椎の実 ななかまどの実 とちの実 |
稲 かぼちゃ じゃがいも さつまいも いも 里芋 ずいき 衣被 |
落花生 枝豆 オクラ きのこ |
*季語* | +意味+ |
秋の灯 | 「秋灯」ともいい秋の部屋の明りのこと |
秋うらら | 空が澄み風もなく、暖かによく晴れた秋の日は、野山も海も家も、 おだやかな日差しにあふれている、春のようなうららかさをいう |
新涼 | 秋になってようやく感じる涼しさのこと |
身に染む | 秋が深まるにつれて、朝晩の気温も下がり空気の冷たさを肌に感じるように、 身のまわりのさまざまな事がらも、ものさびしく、しみじみと感じるもの |
秋思 | 秋の物思いのこと |
桐一葉 | 一枚の大きな桐の葉が、風もないのに音を立てて散るのを見て、秋になったなぁと思うこと |
青北風 | 秋の初めから中ごろにかけて吹く北風のこと この風が吹くと夏も去り、海や空が秋らしくいっそう澄んでくるという 渡り鳥の雁が帰ってくるころに吹くので「雁渡し」ともいう |
台風の目 | 大きくなった台風の中にできる、風がなくて静かな場所のこと |
野分 | 秋の暴風のことで、雨はふらず強い風が吹き荒れて野も草も吹き分けるほどなのでこういう |
蛇穴に入る | 蛇は涼しくなると、冬眠するために穴に入る 穴に入りそこなった秋の蛇を「穴惑い」という |
虫すだく | 虫がたくさん鳴くこと |
秋の七草 | 萩・すすき・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗 |
竹の春 | 竹は秋になると若竹が成長し、親竹もたけのこに栄養を取られないので、枝も葉も青々と茂る 普通の植物とは反対に、秋に、みどり一色の美しい竹林になる |
末枯 | 草木の葉の根本に対して、生長する先端を末といい、 晩秋になって、草木の枝先や葉先から黄ばみ、枯れ始めることをこういう |
衣被 | 小いもを皮をむかないでゆでたもの |
「立冬」(十一月七日ごろ)から立春(ニ月四日ごろ)の前日までが暦の上の冬。
▲TOP
*季語* |
十一月 十二月 一月 立冬 冬来る 初冬 冬至 冬深む |
師走 年の暮 行く年 大晦日 冬終る 春近し |
冬の朝 冬の夕 冬の夜 寒し 凍る 冴ゆ 真冬日 |
冬の日 冬晴 冬の空 寒空 冬の雲 |
木枯 北風 寒風 空風 すきま風 虎落笛 |
冬の月 冬三日月 冬満月 冬の星 オリオン 寒昴 冬銀河 冬夕焼け |
冬の雨 時雨 あられ みぞれ 霜 霜の声 冬の雷 雪起し |
雪 ぼたん雪 粉雪 初雪 雪だるま 雪うさぎ 雪合戦 かまくら 風花 |
冬の山 雪の山 雪原 雪景色 冬の野 枯れ野 冬の川 冬の海 冬の田 |
冬の水 氷 初氷 氷柱 霜柱 狐火 |
冬休み 三学期 出かせぎ |
冬服 着ぶくれ オーバー コート セーター マフラー |
手袋 毛糸帽 毛糸編む 布団 冬ごもり |
たいやき やきいも 寄せ鍋 湯豆腐 おでん もち |
暖房 ストーブ こたつ あんか 湯たんぽ たき火 |
スキー スケート そり 馬そり 犬そり 寒げいこ |
息白し 風邪 せき 鼻水 霜焼け かじかむ ひなたぼっこ |
神の旅 クリスマス サンタクロース 除夜の鐘 豆まき 節分 柊さす |
勤労感謝の日 天皇誕生日 成人の日 |
熊 狼 狐 狸 兎 鯨 冬眠 |
冬の鳥 寒雀 鷲 鷹 梟 木菟 |
水鳥 鴨 白鳥 冬かもめ |
鮟鱇 牡蠣 海鼠 ふぐ |
冬の虫 わた虫 雪虫 冬の蝶 冬の蜂 冬の蠅 |
ポインセチア 寒菊 水仙 冬菫 山茶花 寒椿 わび助 |
柊の花 八手の花 びわの花 お茶の花 冬桜 冬の薔薇 |
みかん 柚子 冬いちご 南天の実 万両 冬紅葉 |
落ち葉 銀杏落葉 枯葉 枯芝 冬の草 冬青草 |
冬木立 枯れ木 はだか木 冬芽 帰り花 |
大根 人参 かぶ ねぎ 白菜 |
正月 新年 新春 元日 松の内 |
初日の出 初空 初風 初景色 若水 |
門松 松飾り 注連縄 鏡餅 お年玉 年賀状 初夢 初湯 初電話 |
書初 筆始め 獅子舞 獅子頭 はねつき 凧揚げ こま かるた |
初稽古 新年会 初詣 どんど |
雑煮 おせち 数の子 おとそ 七草 七草がゆ 福寿草 橙 |
*季語* | +意味+ |
虎落笛 | 冬の強い風が柵や竹で作った垣根にあたって、笛のような音をたてること 「虎落」とは中国で虎を防ぐ柵のことをいい、 日本では枝のついた竹を使った柵や物干しのことをいう |
霜の声 | 霜の降りる音は実際には聞こえないが聞こえるような感じがすること 霜の声が聞こえるような夜のことを「霜夜」という |
風花 | 冬の晴れた日にちらちらと風に舞う粉雪 |
狐火 | 狐の口から吐き出されるという言い伝えのある火で、 雨の夜に墓地や山野に見られる青白い光 「狐のちょうちん」「鬼火」とも呼ぶ |
冬ごもり | 厳しい寒さを避けて、外に出ないで家の中にこもっていることをいう また、動物たちが巣の中にこもっていることもこう呼ぶ |
神の旅 | 陰暦十月(今の十一月)、日本中の神様が島根県の出雲大社に集まり、 来年の縁結びの相談をするという伝説があり、その旅のことをいう そして他の地域では神様がいなくなってしまうので「神の留守」という |
柊さす | 節分の夜に、柊の枝に鰯の頭などくさいものをさし、戸口につけて魔除けにする |
帰り花 | 冬には咲かないはずの草木の花が、暖かい天候のせいで季節はずれに咲くこと 冬の初めのころに桜や梅の花がさくことが多くある 「返り花」「忘れ花」「返りざき」「狂いざき」ともいう |
若水 | 元日にくむ水のこと 若水で手や顔を洗い清めることを「若手水」といい、 元日にくむ海水を「若潮」という |
どんど | 新年のかざり物の類を一月十四日、十五日(小正月)ころ持ち寄って燃やす火祭りの行事 「左義長」ともいい、この火で餅や団子を焼いて食べる |
七草 | 春の七草のこと せり・なずな・ごぎょう(母子草)・はこべ・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)をさす |
「季語」が入っていない俳句を「無季の句」と呼んでいます。
▲TOP
*季語* |
雨 雨粒 雨模様 煙雨 そぼ降る 大雨 本降り 土砂降り 集中豪雨 通り雨 にわか雨 雨上がり |
風 風の音 そよ風 強風 疾風 烈風 嵐 海風 山風 風上 風下 凪 風紋 風速 風通し 風向き |
雲 飛行機雲 白雲 浮き雲 雨雲 すじ雲 うす雲 ひつじ雲 レンズ雲 かさ雲 わた雲 おぼろ雲 暗雲 雲の上 |
空 大空 青空 曇り空 夜空 天 天心 高空 上空 中空 低空 地平線 空気 |
太陽 お日さま お天道さま 日輪 朝日 夕日 落日 斜陽 日没 コロナ |
光 影 明り 輝き きらめき 電光 発光 微光 閃光 木陰 人影 影法師 星影 月影 |
夕 夜 闇 夕暮れ 夕べ 夕方 日暮れ 火点しごろ たそがれ 夕闇 暗闇 夜中 深夜 徹夜 |
星 地球 恒星 惑星 遊星 彗星 星屑 星座 一番星 金星 火星 水星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星 |
海 波 海原 大海 大洋 荒海 深海 海上 海辺 砂浜 海流 海峡 湾 水平線 海鳴り うねり 津波 大波 小波 白波 さざ波 高波 波頭 貝殻 巻貝 |
山 山岳 山脈 火山 鉱山 山肌 山腹 山頂 山中 裏山 尾根 峰 分水嶺 岩場 崖 高原 大地 |
川 湖 水 小川 谷川 大河 氷河 川岸 急流 濁流 清流 せせらぎ 運河 湖畔 池 沼 貯水池 ダム 水たまり 真水 淡水 地下水 蒸留水 水蒸気 水道水 |
木 森 植物 年輪 街路樹 大木 巨木 材木 杉 松 けやき 銀杏の木 林 山林 熱帯雨林 木の葉 草 雑草 野草 |
授業 参観日 試験 勉強 テスト 百点 教科書 辞典 鉛筆 消しゴム ノート 宿題 塾 |
体育 スポーツ さかあがり 跳び箱 鉄棒 かけっこ マラソン 持久走 ハードル 高跳び 幅跳び 体操 組体操 サッカー 野球 グラウンド ユニホーム |
ぶらんこ 滑り台 シーソー ジャングルジム 一輪車 フラフープ なわとび 石蹴り 隠れんぼ 鬼ごっこ テレビゲーム |
登校 下校 ランドセル カバン 教室 校舎 校庭 職員室 保健室 体育館 先生 掃除 放課後 発表会 学芸会 遠足 |
友 友人 親友 仲間 けんか 仲直り |
お父さん パパ 父親 親父 肩車 単身赴任 晩酌 |
お母さん ママ 母親 おふくろ お弁当 |
おじいちゃん おばあちゃん 祖父 祖母 ひいおじいちゃん ひいおばあちゃん 曾祖父 曾祖母 |
お兄ちゃん お姉ちゃん 兄弟 姉妹 赤ちゃん 従姉妹 従兄弟 |
身体 体 頭 髪 額 目 耳 鼻 口 舌 皮膚 頬 顎 髭 歯 手 指 足 骨 血 心臓 |
私 わたし 自分 僕 俺 私たち われら われわれ 心 ハート |
恋 片思い 両思い 夢 別れ |
犬 猫 馬 鳥 雀 カラス とんび にわとり ひよこ ハムスター フェレット ザリガニ ペリカン 象 魚 シャチ イルカ |
絵 版画 本 まんが 読書 ことば 文字 詩 俳句 短歌 音楽 レコード 楽器 映画 写真 アルバム 手紙 |
旅 道 飛行機 ジャンボ機 飛行船 電車 新幹線 SL 自転車 三輪車 ペダル 船 フェリー 自動車 UFO ロケット 駅 一人旅 |
冷蔵庫 ステレオ ラジオ テレビ ファックス パソコン マウス 電灯 電球 コンセント 送電線 ショベルカー |
時計 柱時計 腕時計 目覚まし時計 砂時計 秒針 ぜんまい |
留守番 食事 風呂 歯磨き 床屋 家の中 畳 窓 衣類 |
寺 大仏 マンション ビル 公園 博物館 水族館 美術館 慰霊塔 城 |
*季語* | +意味+ |
煙雨 | 煙のように降る細かい雨で遠くの風景がかすんで見える |
そぼ降る | 雨が静かにしとしと降ること |
凪 | 風が止んで波がなくなり海面が静かになった様子 |
風紋 | 風によって砂丘などの砂の上にできた美しい模様 |
おぼろ雲 | 空一面にぼんやりと広がる雲のことで、雨の前兆といわれる |
斜陽 | 西の方に傾いた太陽のことで、夕日や落日と同じ意味 |
星影 月影 |
「影」という文字が入っているが、この影は光という意味 |